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 ✿ 台灣的基本介紹/台湾の基本情報

 

1●台灣的基本介紹/台湾の基本

2●台灣的行政區劃分/台湾の行政区分

3●台北的基本介紹/台北の基本

4●時差/時差

5●気候・気温・温度・服裝

6●台湾の空港

7●空港から台北市内へ

8●飛行時間

9●パスポート・ビザ

 

 


5気候・気温・温度・服裝

1.気候と天気

気候は一応四季や梅雨がありますが、沖縄より南に位置しており、基本的に温暖です。

夏は気温が高く、冬は短いです。

年中特に夏は紫外線対策、熱中症対策が必要です。

冬は日本より暖かく、秋から春のシーズンが観光には適しています。

 

2.台北の月別平均気温と降水量

 

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

平均気温(℃)

16.3

16.5

18.3

22.0

25.3

27.8

29.7

29.2

27.5

24.5

21.5

18.0

平均降水量(mm)

104

180

190

198

234

323

251

349

372

164

98

72

 

3.ベストシーズンと見どころ

台湾の夏は長く、冬は短いです。

夏の日差しは強く、かなり暑いので紫外線対策を。冬は天候が崩れやすいです。

年中、折りたたみ傘など雨具を持ち歩くのがベスト。

ベストシーズンは3—5月と10−11月の暑過ぎず行動しやすい季節です。

逆に避けたほうがいい時期は春節(旧正月)あたりです。台湾中が帰省ラッシュとなります。

様々な交通機関の切符が取れないだけではなく、道路交通も大渋滞します。

ホテル料金も割高になり、さらにレストラン、屋台、銀行、郵便局などが休みになってしまいます。 
 

(1) 春🌸
3~4月が台湾の春です。平均気温は20度前後で朝晩は涼しいです。

ただし、時に昼間は真夏のように暑いことがあります。

陽明山フラワーフェスティバルが開催されます。

台北市郊外にある陽明山はツツジ、桜、桃の花などのお花見の名所。 
 

(2)夏🎆

台湾の夏は5~9月頃で、中秋節(中秋の名月)を境に秋めいてきます。

なかでも7~8月は30度を超え、日本以上に日差しが強いので紫外線対策は必須です!

昼間にはゲリラ豪雨のようなスコールが1時間ほど降ることがあります。

朝早めにどこかへ移動し、昼間は冷房も入っている美術館や

ショッピング施設等の室内で楽しめる施設に行く事をお勧めします。

7~8月は真夏なので、お盆期間を除けば意外に日本人渡航者が少なく、

航空券が最安値になることも。 
 

(3)秋🍁
10~11月が台湾の秋です。

10月中旬から春までは暑さもしのぎやすくなり、

旅行に適した気候になります。暑さが残る9月までは格安だった航空券も、

10月ごろから値段が上がります。秋といえどもまだ暑いので、夏の服装を用意しましょう。

暑ければ現地でTシャツを買えばいいと思っていると、

台湾では秋物シーズンで半そでが見つからなかったということもあります。

長袖の羽織るものを持っていくほうがいいでしょう。 
 

(4)冬❄
12~2月が台湾の冬です。

台北は東京と比べて平均気温15度くらいと冬にしては高めですが、夜は冷え込みます。

中綿入りのジャンパーや、ショート丈のコートで過せます。

また年末年始は航空券の最高値時期になります。

 

4.服装

外国に行くときに一番困るのは、どんな服を用意すればいいか、ですよね。

しかも、できるだけ荷物は少なくしたいもの。

台北への旅行は、以下の服装を参考にしてください。 

初夏初秋
 5月~6月前半
 9月後半~10月

日中の気温は30℃を超えることもありますが、

夜間には20℃を下回ることもあります。

日中は基本的にTシャツでも問題ありません。

雨天や夜間にはアンダーウェアやキャミソールを着れば大丈夫です。

真夏
 6月後半~9月前半

日中の気温は35℃近くになり、非常に暑いです。

Tシャツ1枚で十分です。

汗をかくので、着替えも多めに持って行きましょう。

日傘を携帯していると便利です。

湿度が高くかなり暑いのですが、

交通機関や施設内では冷房が効きすぎていることもあります。

薄手のカーディガンなどがあるとよいでしょう。

早春初冬
 3月後半~4月
 11月~12月前半

一般的にはTシャツと薄手の上着の重ね着程度で十分です。

晴れた日は気温が30℃近くなることもあれば、

10℃近くまで冷え込むこともあり、不安定な気候です。

臨機応変に着たリ脱いだりできる上着を用意しておきましょう。


 12月後半~3月前半

日中はロングTシャツとセーターの組み合わせで間に合いますが、

夜間や雨天は冷え込みます。

日本より多少温かいですが、盆地の台北は意外に冷え込みます。

暖房設備が整っていないところが多く、

室内や車内で寒さを感じることもあります。

ときには寒波の影響で気温10℃以下になることもあるので、

防寒着を1着用意しておきましょう。


6台湾の空港

1.台湾桃園国際空港

多くの国際便はこの台湾桃園(タオユェン)国際空港に到着します。

まさに台湾の玄関口。

飛行機等、上空から許可なく空港および周辺を撮影することは法律で禁じられており、

機内でもアナウンスされる。

ターミナル1とターミナル2があるので注意。

 

2.松山国際空港

中国からの便や、チャーター機の利用が多い。その他では羽田、ソウル便も運行している。

第一ターミナルが国際線、第二ターミナルが国内線。

軍用空港との兼用でもあることから、

上空から許可なく空港および周辺を撮影することは法律で禁じられており、機内でもアナウンスされる。


7空港から台北市内へ

ツアーの場合は専用のバスが迎えにくるのでそれに乗ってホテルへ。

桃園、松山ともにバスを利用して市内へ向かいます。

バスはタクシーよりも安く済みます。

 

1.バス

桃園国際空港は4社、松山国際空港は2社が運行

それぞれ行き先が違うので、事前にホテルの最寄りのバス停の有無を調べておくと便利。

分からなければ、とりあえず台北駅かMRTの駅に向かうと台北市内のどこにでも移動しやすい。

◆國光客運

【1819】便は終点が台北駅。

【1840】と【1841】便は台北市内を経由して松山空港にいく。台北駅には行かない。

◆長榮巴士

【5201】MRT南京復興駅やMRT忠考復興駅を経由。台北駅には行かない。

◆建明客運(飛狗巴士)

【5502】MRT忠考復興駅やMRT國父記念館駅を経由して、松山空港までいく。

◆大有巴士

【1960】MRT南京復興駅やMRT忠考復興駅を経由。台北駅には行かない。

 

2.電車

◆桃園国際空港

MRTで繋がる計画があるそうだが、延期に延期を重ねて現在完成は未定。

◆松山国際空港

文湖線の松山機場駅がターミナルの目の前にあり、市内中心部への移動は大変便利。

 

3.タクシー

桃園、松山空港とも税関を出て正面のやや左にタクシー乗り場があります。

台北市内までで、空港乗り入れ料や高速代を含めて1200〜1500元は必要。

事前に料金を確認するのがオススメです。


8●飛行時間

各地からの所要時間

成田→桃園・・・約4時間
羽田→松山・・・約4時間
関西→桃園・・・約3時間
中部→桃園・・・約3時間
那覇→桃園・・・約1時間30分
札幌→桃園・・・約4時間30分


9パスポート・ビザ

1.パスポート

申請には1週間程かかるので、有効期限を確認しよう。

有効期限が3か月ほどあれば問題ない。

パスポートの申請について:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html

 

2.ビザ

往復の航空券を持っていて、90日以内の滞在ならビザは必要ないので、

旅行に行くだけなら気にしなくてよい。

90日を超えるか、就業または営利活動を目的に入国する場合はビザが必要。

希望するビザによって必要となる書類が違うので、まずは領事館に問い合わせを。


【台湾∗旅行∗観光】

 

一 ✿ 台灣的基本介紹/台湾の基本情報 台湾の台北 • 台湾の気温・空港飛行時間

二 ✿ 國際機場/国際空港 松山空港桃園空港

三 ✿ 交通方式/交通手段 ⑥MRT(地下鉄)  • ⑦タクシー ⑧市内バス YouBikeレンタカー

         歩く列車高速バス 台湾高速鉄路(新幹線) まとめ

吃喝玩樂/食べると遊ぶ ⑯台湾グルメ1-10  ⑰台湾グルメ11-20  ⑱台湾グルメ21-30  

台灣小知識/台湾の豆知識

總結/まとめ

 

 

 


参考文献

http://www.tabitabi-taipei.com/kihon/basic/index.php

http://www.wowneta.jp/asia/taiwan/info1.asp

http://www.wowneta.jp/asia/taiwan/info2.asp

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